#1 ISSUGI「The Joint (intro)」から連想して最後はStreet Smartzまで。
自分が作った日本語RAPミックスを１曲ずつ順に紹介します。
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リリース毎にスタイルをアップデートしていくISSUGI、
ミックス序盤はその進化の変遷をたどる構成に。
まずは１曲目。
The Joint (intro) [Pro. MASS-HOLE]
2010年リリース、2ndアルバムのイントロ曲は、
後に「1982S」となるMASS-HOLEとのタッグ。
ビートは、Jaylib「The Red」にも近い雰囲気。
- provided courtesy of iTunes
「The Red」は元ネタから繋ぐとエグさ倍増。
Cris Williamson「Shine On Straight Arrow」
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ISSUGIの同アルバムではこれもお気に入り。
Fine But Sad Weather (pro. BUDAMUNKY)
元ネタはCatalyst「Uzuri」の冒頭。
同ネタ使いの曲は、別フレーズをループした曲が多いです。
Heltah Skeltah「Leflaur Leflah Eshkoshka」
Jazzanova 「 L.O.V.E. and You & I」もチラッと同ネタ。
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実は「Fine But Sad Weather」のインストはこのレコードに。
BUDAMUNKY & 16FLIP「DUSTY ANMLE BEAT TAPE vol.1」
なんとS.L.A.C.K「NEXT」のインストまで収録！
（たぶんアナログオンリー。）
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「NEXT」の元ネタはJorge Dalto「I've Got You On My Mind」
トロトロにピッチダウンして仕上げています。
（iTunesに無くて残念...）
90's HIPHOP好きにとって、このネタ使いといえばもちろん...
Street Smartz「Problemz」
（まさかiTunesにあるとは！）
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第２回に続く...
